ピアノに向かう年月は、早いペースで進めて行ってすぐに辞めてしまうより、ゆっくりでも着実に細く長く続けた方が難しい曲を弾けるようになります。
当教室はお受験や他の習い事との兼ね合いなど、生徒さんの様々なご予定を配慮し、地道にコツコツ、細く長く続けたいという気持ちを応援いたします。
途中でレッスン回数の変更もいつでもokです。
是非ご自身のペースで、一緒にピアノを頑張りましょう🎵
無料体験レッスンをご希望の方、その他ご質問、お問い合わせは以下までお気軽にご連絡ください(お名前欄はお子様の体験レッスンの場合お子様のお名前をご記入ください)。
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レッスンは火曜日の14:00~21:00、水曜日の10:00~19:00、木曜日の14:00~21:00、金曜日の10:00~19:00に行っております。
お問い合わせを確認いたしましたら、3日以内にお返事のメールを送らせていただきます。
ピアノに向かう年月は、早いペースで進めて行ってすぐに辞めてしまうより、ゆっくりでも着実に細く長く続けた方が難しい曲を弾けるようになります。
当教室はお受験や他の習い事との兼ね合いなど、生徒さんの様々なご予定を配慮し、地道にコツコツ、細く長く続けたいという気持ちを応援いたします。
途中でレッスン回数の変更もいつでもokです。
是非ご自身のペースで、一緒にピアノを頑張りましょう🎵
ピアノを習う際は、是非いつか弾きたい曲、目標の曲を作ってみてください!
目標の曲があると練習のモチベーションがグッと上がりますよ。
ピアノを上手になるためには「急がば回れ」という考え方が大事です。
間違えながら早く弾くより、数回でもゆっくり間違えないで弾いた方が良い練習になります。
長い曲は、間違えながら最初から最後までなんとなく弾くより、まずは1ページだけ、そこが弾けたら2ページというように、一気に終わらせようとせず少しずつ地道に練習していった方が結果力が付き早く曲を完成させられます。
地道に努力する力は必ず自分を助け、自分の味方となります。
一緒に頑張りましょう!
レッスンでは、ここが弾けない、練習意欲がなかなかわかない、効率の良い練習方法が知りたいなど、何でもご相談いただけると嬉しいです。
等身大で一緒に考え進んでいけるレッスンを目指し、日々レッスンしています。
ピアノのレッスンは緊張されずにどうぞリラックスして通っていただけたら嬉しいです。
当教室は生徒さんの予定を無視して無理に沢山の宿題を出したり、練習のノルマを作ったりしません。
それぞれの生徒さんのお考えやスケジュールに沿ってレッスンを進めていきます。
音楽を好きになって楽しく通ってくださったら1番嬉しい、そんな思いで日々レッスンをしています🎵
曲の練習をしていく中で、仕上げていく順序を、まず適当に大体弾けるようにし、それからちゃんと正確に楽譜通りに弾けるようにする、という練習の仕方をされる方は多いのですが、実はこれでは曲の完成を遅らせたり、完成自体できなくなってしまうことがあります。
練習はつまりは手に動きを覚え込ませる訓練ですので、その曲の練習を始めたばかりだからといって適当に弾いてしまうと、それを手に一生懸命覚え込ませてしまい、一度覚え込んでしまったものは簡単には消せません。
一生懸命練習していても、間違えるために一生懸命練習している、というような事にもなりかねません。
特にコンクールでは楽譜に書いてある事を正確に弾く事が求められます。
コンクールに挑戦される際は、曲の練習の開始時に、一気に全ページ弾けるようにしなくて良いので、数段、数ページだけと範囲を決めて、ゆっくりの早さでもしっかり楽譜に書いてある事を守って弾いていくのが、結局のところは1番の完成への近道になります。
指番号は後で直せば良いや、スタッカートが書いてあるのに音を切っていないところや音間違えは後で直せば良いや、というように「後で」ということは誰しも思ってしまいがちな事ですが、後で直すというのはすごく難しいんです。
「適当」から「ちゃんと」は難しい、「後で」は難しい、少しずつで良いゆっくりで良い大事なのは「正確に」。
これを意識し練習すると、コンクールの結果に必ず努力が結びつきます。
ピアノを弾く時、手の形は手の中に卵が入っているような丸い形に構えると指を動かしやすくなります。
ただピアノを始めたばかりのほとんどの方は「まずは音符を読んで弾くだけで大変!」と思うのではないでしょうか。
当教室は、初心者の方にある程度楽譜が読めるようになる前に手の形を厳しく注意することはありません。
初級のテキストが進んでテクニックの楽譜(バーナムやハノンなど)を併用するようになりましたら、まずはテクニックの楽譜を弾く時のみ手の形に注意して弾いていただきます。
なのでピアノを始めたてでまだ楽譜がスラスラと読めない時に、手の形も綺麗でなくては合格出来ない、テキストが進んでいかないということはありません。
テクニックの楽譜のみ、曲の合否に手の形が関わってくるようにレッスンする事で、練習量に関わらず、生徒さんは皆さん無理なく手の形がピアノを弾くのに理想の構え方(卵を包むような形)になっていきます。
ピアノで綺麗な音を出すためには、良い姿勢で弾く事が大事です。
また良い姿勢で弾くと、猫背で頭を鍵盤に近付けて弾くより鍵盤全体を見渡せるようになるため、音を間違えにくくなるというメリットもあります。
ピアノのレッスンに通っていると、普段の姿勢も自然と綺麗になっていきますよ🎵
演奏について語る時には「表現力」という言葉を良く使います。
表現力は音楽性とも言ったりするのですが、人を感動させるような素敵な演奏をするには、この表現力、音楽性がとても大事です。
表現力を身につけるには、音にイメージを持って演奏する事が求められます。
そのイメージというのは喜怒哀楽のイメージ、熱い冷たいなど温度のイメージ、硬い柔らかいなど質感のイメージなど色々。
そのような色々なイメージの1番の根源は明るいか暗いかです。
まずは曲を聴いていてこの曲は楽しい明るい、この曲は少し悲しい感じがするなど感じられる心が大切です。
曲を聴いている時に(特にクラシック)お子様にお母様が「この曲はすごく明るいね」「この曲はなんだか悲しい感じがするね」など声掛けするのも表現力を身に付ける助けになります。
ピアノ講師になり、今年で9年目を迎えました。
ピアノのレッスンでは生徒さんから学ばせていただく事も多く、色々な事を頑張っている生徒さん達からいつもパワーをもらっています。
これからも生徒さんに寄り添ったレッスン、音楽を心から好きになれるレッスンを目指し、日々精進して行きたいです。
楽譜の音符には指の番号がふってありますが、何のために指番号は書かれているのでしょうか?
理由は大きく二つです。
一つは無駄な動きを無くし、間違えにくくなるために、もう一つは毎回同じ指で同じ動きをすることで筋肉に早く動きを覚えさせるために書かれています。
指番号を守って弾く事は一見大変なように思えますが、実は上手く弾けるようになるための近道なのです。
ピアノのお稽古では、マンツーマンで講師と生徒がコミュニケーションを取り合い、目標を持って曲の完成を目指し練習に取り組んでいくことから、人の話を聞き理解する力、忍耐力、集中力が身に付きます。
ここで得た力は、人生における様々な場面で活きてくると思います。
また長く続ければ、1つのことを長く続けられたという大きな自信に繋がります。
当教室では、生徒様がピアノを無理なく続けられるように、学業との両立の面など最大限配慮しレッスンを行っております。